新宿 『ベルク』 体験 ②

e0028123_1954438.jpg自然卵を使っているというゆでタマゴもくせがなくて美味しい。 最もこだわっているというコーヒーもおいしかった。 味や香りが濃いわけではなく、分子が細かくて染みとおるような印象で、飲み終えた後の感覚がすっきりしていていい!

ハムの盛り合わせ(マイスターミックス)は、どれも美味しかった。 添加物などを使わずに自然の素材にこだわった食材をいただくと、いつも思うことは、味に驚くべきインパクトがあるわけではない、ということ。

つい商業主義に毒されている私は、テレビでタレントが 「なにこれ~、うま~い!」 と目からうろこが落ちるようなそぶりで語られる ”生まれてはじめて食べたうまいもの” という未知との遭遇を期待してしまうことがある。

しかし、惜しみなく手間が掛けられた自然派食品のおいしさとは、むしろ口にした時のインパクトは大きくない。 すんなりと口になじむ、という感覚だ。 そして食後感が非常にいい。 腹にもたれるなどということはあり得ない。 口に残るすっきりとしたうまみ感が、「できればまた食べたい」と思わせる。

私の持っている自然派食品の感触とは、そのようなものだ。
[PR]
by Hhisamoto | 2010-10-04 04:03 | ■B級グルメ
<< 『新宿駅 最後の小さなお店 ベ... 新宿 『ベルク』 体験 ① >>