COSTCOで買い物

町田市にあるホールセラーのコストコで買い物をするようになって2年目。 
ここは80年代アメリカの大量消費型ショッピングの姿が残っている不思議な空間だ。

e0028123_925552.jpg大型駐車場から、倉庫のような大型店内にメンバーズカードを提示して入り、大型ショッピングカートをころがして行く。 ここはすべてが規格外の「大型」だ。 このスケール感になじめない人は来ないし、ここにいる人たちは皆、このスケール感にハマッているのだろう。

ここには日本のスーパーにはない雰囲気がある。
フォークリフトを使って高く積まれた商品の山。 使いにくそうな欧米の家電商品やバカでかい家具。 サイズのわからない海外の衣料品、などなど・・。 見ているだけでも楽しい。 それをゆっくり楽しむ空間が用意されている。 日本の売り場によくある「せかされる」BGMやアナウンスは、ここには一切ない。

商品はすべて数個あるいは数十個単位でパッキングされており、ほとんどが千円以上の単位にまとめられている。 それを単価にバラすと、日本のスーパー価格より安い場合が多い。 消費者心理とは面白いもので、「総額でいくら」というより、単価に割り算した額で「安い!」と納得してしまう。 「だから買いました」という、自分の背中を押してくれる理屈になりえるようだ。 

商品が積まれた大型ショッピングカートをレジに通せば、たちまち万円単位の買い物となる。 それでも土曜・日曜は、早い時間に行かないと駐車場は満杯。 異様に広い倉庫のような店内は、人であふれかえっている。 

いったい何人で食うのだろう? と考えてしまうような大きなピザや肉のかたまり、お菓子の束といったものを、みんなが競うように買い込む。
日本は、そんなに大家族が多かっただろうか? 
核家族化が進んでいる、と社会科で教わってからずいぶんと時間が経ったせいだろうか、と考えさせられてしまう。  

「豊かでオメデタイ国ニッポン!」 「ごめんなさい、物資に事欠く状況にある国々」 と自分の気持ちを楽にするまじないを唱えながら、私が買いつけるものは、ダース売りのコントレックスやお酒。 ローストされた鶏肉を買い込んで家族でかぶりつく。 たのしいなァ。
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by Hhisamoto | 2006-02-04 07:53 | ■B級グルメ
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