リーペリンのウスターソース

e0028123_21393597.jpg個性的で、美味しいソースを見つけた。
リーペリン(LEA & PERRINS) のウスターソースだ。

このソースの味には不思議な辛さがある。 洋からしのようにも思える自然な辛みだが、裏面の原材料欄には醸造酢、砂糖、糖蜜、野菜、タマリンド、たまねぎ、にんにく、アンチョビー、食塩、香辛料 とあって、特に辛さのもとになるような素材は見当たらない。 しかし、この味はなんともいえないインパクトを持っている。 

実は、このリーペリンは世界トップクラスのウスターソースとして世界70カ国以上で愛用されていたらしいが、(欧米諸国では認められているが)日本では認められていない食品添加物である乳化剤ポリソルベートが使用されていることが判り、昨年から日本での販売が禁止となっていた。 そのポリソルベートを製造工程から除いたとかで、今年の4月から販売が再開されたらしい。

輸入販売している明治屋のホームページによると、イギリスのウスターシャー地方の薬剤師リー氏とペリン氏によって完成されたウスターソースの原点がこの「リー&ペリン ソース」だそうだ。

1837年の販売開始以来、改良を重ねてきた技術により、タマリンドをはじめ、秘伝のスパイスがブレンドされた、さらりとした調理用ソースで、素材のうま味を引き出し、独特のこくと深みを与える。 特に肉料理の下味や隠し味に使うと、お肉がさらにしっとりとジューシーになるという。 私は、串カツにもこのソースは抜群に相性がいいと思った。

イギリス料理はまずい、とひと言で片付ける前に、このソースを食卓に!
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by Hhisamoto | 2006-09-24 21:38 | ■B級グルメ
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