古奈屋のカレーうどん

長いも、さといもの皮をむいて、4~5mmほどのスライスにして、油で揚げる。 薄力粉で衣をつけてもいいが、油がよごれるので、単純にたっぷりめの油でキツネ色に揚げて塩をふる。 これが子どもたちに、すこぶる評判がいい。 凝ったレシピやひねりは必要ない。 子どもたちは素材の美味しさを素直に味わう。 大人のような意識をせずに、自然の美味しさを喜んでくれる。 子どもから教わることは多い。
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e0028123_23392062.jpg仕事で日本橋に行った時、コレド日本橋にカレーうどんの店があることを知った。 メニューは、カレーうどんとスープカレーに大きく分かれていて、さらにそれぞれのメニューがある。 グリル野菜のカレーうどん、えび天カレーうどん。 スープカレーには、黒豚ロースカツのスープカレー(ライス付)などだ。 私は、いわゆる普通のカレーうどんをたのんで食べた。

知れば、この古奈屋は、巣鴨本店をはじめ、カレッタ汐留店、ランドマークプラザ店、六本木ヒルズ店、玉川高島屋店、丸の内オアゾ店、このコレド日本橋店など、軒並み高級な地所への出店を遂げている。 紙エプロンを掛けて、私が食べた普通のカレーうどんは1,050円だった。 工夫が施されている味でとても美味しかったが、きれいに装飾された店内で、地代を食べている感覚が消えなかった。

カレーうどんやカレーライスは、どんなに凝ったとしてもB級グルメでいいのではないだろうか。 純白のテーブルクロスの上でワインを合わせて食べることを目指す必要がないように思える。 狭いカウンター席で、隣のお客さんと肩寄せ合って、かき込むように食うカレーライスで十分な満足感が得れるはずだ。 質実で美味しければいい、美味しければ! 
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by Hhisamoto | 2006-11-25 21:25 | ■B級グルメ
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