神楽坂 『宮した』

e0028123_203540100.jpgTVドラマ「前略、父上様!」で話題になったせいか、金曜夜の神楽坂は人でいっぱいだった。 アメリカ駐在時からの知合いの金子夫妻、私の自宅の設計をしてもらった中田氏と共に神楽坂『宮した』で和食会席としゃれこむ。

飯田橋駅から、毘沙門天を横目に神楽坂通りを少し上がったところにある『宮した』は、客が14・5名も入れば席が埋ろうかという広さしかないお店だが、料理はすべておいしく、行き届いているといった感じ。 例えば、あの刺身のうまさなどは、新鮮なネタを厳選していることを容易に想像させる。 お吸い物に桜の花びらが溶け込むようにあしらわれているところなどには、和食の繊細さを十分に感じさせてくれる。

小さくても(失礼)このようにしっかりした店が数多くあるのかなぁと思うと、いまさらながら東京というところは密度が濃い都市であることを感じてしまう。

この歳になると、学生時代からの友人でなくても10年以上の付き合いという関係がある。 この日のメンバーはまさにそんな貴重な仲間。 お互いの独身時代も知っていて、所帯を持ったり、仕事場を変えたりとそれなりの変遷を経験してきた時間も同じように過ごしてきた。 アメリカのころの話しになれば、お互いの失敗談も今は楽しい。
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by Hhisamoto | 2007-04-22 21:09 | ■B級グルメ
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