世田谷上町「サイゴン」のカレー

先日、不屈の者たちへ「倒産社長 再起へのハンドル」 というNHKのドキュメンタリーがあった。 台東区で建設会社を営む社長を長期取材した話し。 下請け会社の面倒もよく、市議に推されるなど、誠実に事業に生きてきた男だが、バブル崩壊とともに大きな負債を背負って倒産する。 このとき56歳のこの男が、タクシードライバーとしてこつこつと人生をやり直す姿が映し出されていた。

迷惑をかけた債権者の目もあり、住まいから出られないような状態の時に、差し入れをもってきてくれた近所の総菜屋さんなどの記録を、彼の妻が一冊のノートに丁寧に記載してあり、「この恩を一生涯忘れないために残してある、私たちを支えてくれた最も大切な記録・・」と笑顔で語る場面などは感動を覚えた。

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e0028123_22194163.jpgそんなとりとめのない話しを聞いてくれる幼なじみと、世田谷通りの上町にある「ベトナムカフェ」という店で評判のカレーを食べた。

決して上品とはいえない店だが、テレビで国分太一が絶賛して一躍有名になったカレーを食べてみたかった。 サイゴンカレーにシーフードカレー、ナンはノーマルタイプとゴマナン、うまい棒3本にグラスワインをつけて¥3,800 は大満足! どれも口の中をやけどするかと思うほどに熱く、そして美味しかった。

e0028123_22201755.jpgこれが珍しい「ゴマナン」
見た目はピザを思わせるが、ゴマの香ばしい味はなかなかのもの。 店は「亜細亜食堂サイゴン」と「ベトナムカフェ」という店が2軒並んでいて、カレーはどちらでも注文ができるらしい。 ベトナムにこんなナンがあるとは思えないが、日本人の口に合うように工夫されているらしく美味しかった。
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by Hhisamoto | 2008-11-13 21:53 | ■B級グルメ
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