カテゴリ:■B級グルメ( 86 )

エスニックカレー「パンチマハル」の極辛

e0028123_1937376.jpg5段階の辛さを選ぶことができるエスニックカレーを食べさせてくれる。 野菜カレーを2段階目の辛さで食べたが、それでも十分に辛かった。 隣の席では東南アジア系の男が5段階目の極辛を平然と食べていた。 

御茶ノ水に近いこのあたり、金ペン堂で万年筆を見たり、三省堂・自由時間で文房具を買ったりするのも楽しい。 ・・・ 神田神保町
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by Hhisamoto | 2008-02-07 19:34 | ■B級グルメ

国立 『更科甚吾郎』

e0028123_23555857.jpgとにかく寒かった。
自転車で地元・国立の集まりに参加した帰り道、そば屋の甚吾郎の看板に吸い寄せられるように店に入った。 いつも見る渋い店造りの中は、期待通りの年代モノ。 迷わず日本酒の熱燗をつけてもらい、手酌でグビリ! 冷えきったからだに染み入るような一杯、最高!

環境問題を考えて行き着いたのは、私の好きな作家・山本一力の『自転車操業』という言葉の解釈。 立ち止まったら倒れてしまう、非常に不安定で悪い状態を意味する表現として使われているが、人は自転車操業の精神を忘れてはいけない、と書いていた。 

日々を働いて生きる。 今日も生きて働く。 その繰り返しが人間らしい暮らしなんだ、という。 それ以上でもなければ以下でもない。 立って半畳、寝て一畳。 あまり利口になりすぎて、楽をしようとするとろくなことがないのかもしれないなぁ、などと熱燗に温まりながら考えた。
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by Hhisamoto | 2008-01-20 23:54 | ■B級グルメ

参宮橋 「Himalaya Curry」

e0028123_22393222.jpg秋の定期健康診断の結果がでた。
総コレステロール値は右肩上がりに順調な伸びを示していた。 適正範囲はすでに昨年に突破したまま記録を更新している。 このままではイカンと思っていたところに、ボクシングジムの後輩から電話があり、代々木にある「オザキボクシングジム」の話題になった。

そういえば金子ジムOBがトレーナーを務めるオザキボクシングジムに、しばらく顔を出していないことに気付いた。 そうだ、自分にとってサンドバックを叩いている時間くらいいい汗をかける過ごし方はないのだ、と今さらながらに思いついたので、今日はスポーツウェアの用意もないが、とりあえず遊びに行くことにした。

e0028123_22245485.jpgジムに入ると、元日本Sフライ級チャンピオンでチーフレーナーの木谷氏の元気そうな姿があった。 久しぶりに会ったので、亀田兄弟の今後についてなどボクシング界の話しをして過ごしたが、やはり今度はウェアを持ってきて汗を流そう、と思い立ってジムをあとにした。

そう思い立ったのもつかの間、小田急線・参宮橋駅への帰り道に新しいカレー屋ができていることに気がついた。 インド人スタッフの顔が見えるが、店造りはインドカレー屋らしからぬセンスの良さがあることに期待を煽られて店に入る。 狭い店内の2階席に座って「お薦めのカレーは?」と聞けばスープカレーだという。

e0028123_18443248.jpgインドカレーにスープカレーがあるとは面白い! とオーダーする。 ナンとインドスープカレーという取り合わせに半信半疑だったが、この店に入った時から強く香った本格的なスパイス臭は、この店のカレーがホンモノであることを表わしていた。 油があまり使われていない、おいしいスープ(インド)カレーだったし、ナンもサクサクのモチモチだった。


小田急線・参宮橋駅から2分
HIMALAYA CURRY
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by Hhisamoto | 2007-12-06 22:22 | ■B級グルメ

名古屋 鶏料理の『五鐵』

e0028123_23483153.jpg名古屋に行った際には、たいてい駅セントラルタワーズの13Fにある鶏料理『五鐵』でめしを食う。 この五鐵という名前は、鬼平犯科帳に登場する軍鶏鍋屋「五鐵」に由来しているらしい。 

雰囲気も接客も、とても気持ちのいい私のお気に入りの店だ。 幅の広いカウンター席に座り、ここの軍鶏親子丼に山椒をかけて食べるのが大好きだ。 今回は同僚といっしょの出張だったので、なぜか親子丼ではなく、きしめんを食べてみたが、これもダシがほどよく効いていて美味しかった。

12月に入ったばかりなのに、テレビでは早くも「この一年を振り返って・・」とか、やたらと総括したがる番組ばかりだ。 会社関係は忘年会と飲み会やらであわただしさを助長し、時間を忘れて早く年を越すことを促進しようとする。

今年の私は、安っぽいマスコミの掛け声や、巷の喧騒にも妙に冷静で、落ち着いた師走をマイペースで過ごしている。 (ただの歳かな?)
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by Hhisamoto | 2007-12-04 23:45 | ■B級グルメ

クリスピー・クリーム・ドーナツ

e0028123_2039447.jpgオーストラリアからの客人をアテンドして、有楽町イトシアへ行った。

実は、私自身が話題の「イトシア」へ出かけるのは初めてで、何があるのかと思えば「マルイ」じゃないか、と拍子抜けする思いだったが、日本が初めてだというオーストラリアから来た客人の女性は、ファッションに敏感に反応した様子で、服をたっぷり買い込んでいた。

私が興味を引いたのは、むしろ地階にあった「カレー屋名店会」や「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の異常な行列だった。

できればドーナツを買ってきてほしい、と仕事仲間に言われてきたので、あわよくば買おうと思っていた。 30人ほどが並んでいるので列の最後尾を探すと、なんと列は一旦中断してから、さらに地下鉄方面へ抜ける場外に長々と列があり、その中間に1時間20分待ちの立て札が立っているのを見て唖然。 何人もの警備員が整列に務めているドーナツとは、いったいどんなものかと思ってしまった。 

クリスピー・クリーム・ドーナツは、1937年にノースカロライナ州で誕生し、現在13カ国、約400店舗を展開しているドーナツショップだ。 日本1号店の新宿サザンテラス店に続き、10月12日に待望の2号店が、有楽町イトシア内にオープンし、こちらも連日にぎわいを見せている。 (日経トレンディネット)

聞けば「クリスピー・クリーム・ドーナツ」は、オーストラリアにも店があるそうで、彼女は食べたことがあるそうだが「味は特別なものではない」とサラリと言っていた。 

この人気のドーナツの歴史は何と1933年に遡るそうで、いくつもの創業やレシピの逸話が残されているそうだ。 特別な味の違いはないにしても、ほんの少しの創意工夫が大きな評判の違いに結びつくことはあり得るということだろう。  『たかがドーナツ、されどドーナツ!』 ということか。

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by Hhisamoto | 2007-11-25 20:39 | ■B級グルメ

ミシュランガイド 東京 2008

e0028123_1812543.jpgミシュランガイド東京が20日ついに発売された。

20日の夜、行きつけのカレー屋さん「すぷーん」に行くと、本屋の開店と同時に購入したという噂の真っ赤なガイドブックが一冊置かれていた。(昼すぎには売り切れていたという。) 手にとってガイドブックを開くと、案外と一般的なランキング本のようにも思えた。 (いまさら特別な作り方もできないのだろう。)

気になったのは、私の先輩にあたる野崎さんの店「分とく山」(日本料理)が載っているかだったが、みごと一つ星を得ていた。 星の数だけではなく、快適な店を表わすスプーンもあったのが嬉しくなって、仲間にすぐさま電話連絡した。

この評価を行うのはミシュランの専任調査員(社員)であるという。 この羨ましいような役目を果たしているのは、東京に常駐する調査員5 名(ヨーロッパ人3 名、日本人2 名)と他国から加わっている数名の調査員らしい。

  三つ星  そのために旅行する価値がある卓越した料理
  二つ星  遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理
  一つ星  そのカテゴリーで特に美味しい料理

そもそも、このミシュランガイドが始まったパリでは無料で配布されていたそうだ。 クルマ文化の黎明期だったので、「ドライブする」という概念がなかった。 そこで、まずクルマを利用してもらう習慣を促進する意味で作られたドライブガイドだ。 だから、星の数ごとに走行距離との位置付けがあるのが面白い。

今回の東京では、「三つ星」には8軒、「二つ星」には25軒、「一つ星」には117軒が選ばれた。 これで現在、21 ヶ国を対象とした18 冊のミシュランガイドが発行されていて、三つ星は68軒、二つ星は178 軒、一つ星は1,372 軒、あるという。

星の評価は、料理の質、調理法と味付けの完成度、シェフとスタッフの「個性」、年間を通じて顧客に提供される料理全体の一貫性、価格と質のバランスの5 つの点で評価するという。 特に『年間を通じて顧客に提供される料理全体の一貫性』というのは、流行を追うのではなく、地道な努力を継続する能力が試されているようで重要だと思えた。 

価値判断もグローバル化される感覚が、世界を身近に感じさせるようで楽しい。
だけど、自分の行く店の良し悪しは、最後はやっぱり自分の味覚と価値観で判断する。
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by Hhisamoto | 2007-11-21 18:07 | ■B級グルメ

Lawry's ザ・プライムリブ 東京

e0028123_2155039.jpgオーストラリア・CW社の代表バーニーが来た。

バーニーは魚介類をいっさい口にしない完璧な肉食派なので、今回の会食の店には赤坂のローリーズ・ザ・プライムリブを選んだ。 バーニーのCW社は17ヶ国に拠点を持っているため、彼は世界中を歴訪している。 当然、本場カリフォルニアにあるローリーズの店にも行ったことがあるそうで、そのローリーズが東京にもあることを知り、えらく喜んでくれた。

ローリーズはパフォーマンスのきいたサービスをする店だ。 店内は、地階とは思えないほどの広さがあり、アメリカンアールデコ調にまとめられた装飾や、背もたれの大きなイスで統一されている。 ウエイトレスがテーブルサイドまでやってきて、目の前で大きなボウルを氷の上で回しながらドレッシングをふりかけて、しっかり冷えたシャキシャキのシーザースサラダを作ってくれるところからはじまる。 

メインの肉は、銀のドーム型ワゴンで運ばれてきて、その場で注文を聞き、その場でカットして皿に盛られてサーブされる。 これがデカイ! (記憶ではロサンゼルスのラシェネガの店で食べたプライムリブはもっとデカいと思った) ボリュームだけでなくこのプライムリブというアメリカンスタイルのリブステーキは最高に美味しい。 ただ大きくて固いのがアメリカのビーフステーキだと思ったら大間違いの時代錯誤。 ステーキにも調理法はいくつも種類があり、このプライムリブは文句なく美味いのだ。 

e0028123_22543416.jpgまた、プライムリブに添えられている、クリームド・スピナッチ(ほうれん草)が私は大好きで、ポパイになった勢いで食べられる。 マッシュポテトも特製ソースと絶妙な相性で最高に美味しい。 ヨークシャプディングというパイ生地のようなパンもいっしょに食べれば、なお美味しい。 そして、プライムリブはホースラディッシュ(わさびクリーム)をたっぷりと付けて食べる。 私は、アメリカの料理といわれれば、このローリーズのプライムリブをぜひ勧めたい!

ブランデーや珍しい酒のボトルもワゴンで運ばれてきて、ラテン系のウエイターがテンポよく説明して勧めてくれる。 デザートもクレーム ブリュレやアップルパイなどから選べる。
単純だけど、アメリカンスタイルは楽しい!
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by Hhisamoto | 2007-11-20 21:47 | ■B級グルメ

信州・滋野にて塩ラーメンを食う 

大宮から長野新幹線・あさまに乗り、軽井沢駅へ着くまでに45分ほどしかかからなかった。 今や軽井沢は手軽に往復することのできるリゾート地となったことをあらためて実感する。 大型ショッピングモールが立ち並んだり、温泉やオーベルジュを模した高級フレンチレストランが林立するのも分かる気がする・・・!。 

私はというと、その軽井沢を通過して上田駅へ。 さらに、「しなの鉄道」というローカル線に乗って滋野という駅で降りた。 今日の仕事でめざす会社が、この山の中にあるのだ。 このような地にも大きな工場を建て、製品の生産、国内出荷さらには海外数カ国への輸出を行い、株式公開も果たしている。 日本人の仕事力に素直に感心!

e0028123_13544897.jpg~木枯らしにたなびく「塩ラーメン」のノボリ~
帰り道、滋野駅前にあった博物館級のラーメン屋さんがこれ。 (ほかに食事ができる建物が見当たらないので、迷わずに入った)

漫画週刊誌を横にどけて、7・8席あるカウンターのすみの席に座る。 現地の方々と肩をならべると、奥の間からの赤ん坊の泣く声が聞こえてくる。 おかみさん一人でオーダーをとってから作り始めるので、塩ラーメンが出てくるまでに30分ほど待たされたが、麺もシコシコで文句なくおいしい塩ラーメンだった!
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ブログ(日記)を書く余裕がなくなるということは、物事を俯瞰的に見る余裕がなくなることだとすれば、決してよいことではないが、それ以外に意識が集中することが最近多かった。

つきなみだが、やはり家族のこと、親兄弟・親族のことは、自分にとって最も大切なことだ。 いつ、何が起きても男らしく立ち向かう覚悟を心に秘めて、幸せな時間に感謝して生活していきたい。
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by Hhisamoto | 2007-11-16 22:17 | ■B級グルメ

『分とく山』で日本料理

e0028123_1629324.jpgおよそ10ヶ月ぶり。 麻布にある野崎洋光さんの「分とく山」に日本料理を食べにいった。

今回はフクイカレーの福井氏と共にカウンターに座った。 前回は離れの部屋をとっていただいたが、盛り付けする手もとを見せてもらえるのでカウンターも楽しかった。

料理とは別に、野崎さんが提携を考えているという純天然製法の『大豆油』を賞味させていただいた。 普通の大豆油は石油を使って圧搾し、最後に石油をとばして油を残す方法らしいが、この大豆油は何も添加しないで圧搾・絞りを行っているという。 引き締まった香りがしっかりとあり、口に残る印象はとにかく軽い。 野崎さんもホンモノを求めていろいろと探求されているのだろう。


e0028123_23551560.jpg次々と出される料理には、けっして目立ちはしないが工夫のあるものばかり。 たとえば、このえび料理に使われているソースはフレンチを連想させるような奥深い味わいがあったし、デザートに出されたゼリー状の冷菓もおもしろい食感だった。

野崎さんは、カウンターで常に柔和な笑顔をもってお客様と談笑。 「料理の味で勝負」といった気負いをお客に突きつける気難しいすし屋を私は知っているが、そんな気配はまったくない。 洗練されたプロのホスピタリティで『食』を楽しませてくれる。

e0028123_23495447.jpgまた、私たちには、最新の著書である「料理学」という本をサイン入りでくださった。 日本料理の基本にして秀逸な部分を家庭料理に応用できるように、とセンスよくまとめられている本だ。 (いったい何冊本を出されているのだろう、と感心してしまう) 

レッドソックスの松坂も帰国した際には立ち寄って食事をするらしい。 我々も年に二回くらいは来たいなぁ~。
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by Hhisamoto | 2007-09-21 22:26 | ■B級グルメ

気合の入った酒屋で

e0028123_2159507.jpgココ・ファームワイナリーのワインを購入するため、府中の柏屋という酒屋に出向く。 本命の白ワインを買いたかったが、ココ・ファームの白ワインは高かったので2006年の赤を買った。

このワインのバランスの良さに感激。 おそらく年代を経たものは酸味がもう少し薄くなり、代わりにアルコールの香りが適度に強くなることを予感させる。 甘みもほど良くあり申し分ない。

e0028123_2211714.jpgついでにベンネイビスを購入。
久しぶりに見かけたので買おうと思うと、現在は値段が¥1200になっていた。 このウィスキー1年前までは¥900台で買えていたはず。 伝統あるスコットランドのBen Nevis蒸留所で造られたこの純粋でキリッとしたスコッチウィスキーが千円以下で飲めることは案外知られていなかった。 それを見出した密かな自負と味わいを楽しんできた私にとっては少しショックだった。

日本人はシングルモルトの高いウイスキーを偉そうな顔をして飲むのが好きだ。 そういう連中に対して高い税金と利幅を設定すべきであり、本当の無印良品はそっと無視しておいてほしい。
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by Hhisamoto | 2007-09-17 23:45 | ■B級グルメ