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クアラルンプールの夜

e0028123_14111635.jpg私にとってはじめての東南アジア出張となったクアラルンプール。

欧米と様子が違うことはかなり以前に聞いたことがあるが、体験によって実感することになった。 近代化しつつも、宗教感が日常生活を取り巻く社会。 亜熱帯特有の突然のスコールで洗い流されるようになる市街地。 そびえ立つ商業ビルと貧困が同居する街並み。 竣工の途中で資金が途絶えたために、そのままの姿で残るビル群。 有名無実となっている交通ルールなど、街ゆく人々はマイペース。 ・・・どれも興味深かったが、慣れるまでは少々疲れた。  

e0028123_14115391.jpgマレー系、中国系とインド系が混在するイスラム国家だが、豚肉も食べられる。 食べ物は何を食べても比較的安くて美味しいが、酒はビールをはじめ、コンビニで買っても高いため、酒飲みには面白くない。 

屋台も多く、その中でも肉骨茶(バクテー)は人気が高い。 南国なのでフルーツも非常に多彩でどれも美味しい。 ドリアンはポピュラーな果物として売られていたが、私は遠慮して食べなかった。 写真の料理は、マレー系のレストランで食べた魚を一匹まるごと使ったカレー鍋のような料理。 名前は忘れてしまったが、とても美味しかった。

慣れるまでの少しの時間と、英語の通じる余地があれば、私はまだまだどの国にも順応してみせる!
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by Hhisamoto | 2009-03-14 14:08 | ■B級グルメ

映画 『チェンジリング』

e0028123_1102864.jpg以前は週に1~2冊のペースで本を読んでいたが、最近は背伸びをして英語の原書を読むため、(英語力の乏しい私は)途方もなく時間を要している。 本があまり読めなくなった今、海外出張などで飛行機を使う折に観れる映画が嬉しい。 3月初旬のクアラルンプール出張では、この『チェンジリング』を観ることができた。
舞台は実話に基づく1928年のロサンゼルス。 9歳の息子・ウォルターと幸せな毎日を送るシングル・マザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)。 そのウォルターが突然失踪する・・。 話しは、当時の歪んだ警察権力のあり方と異常犯の二面性を見せる。 その話しだけでも社会派ドラマとして熱くなるものがあるが、それだけに止まらず、アンジェリーナ・ジョリー演じる母のクリスティンの、繊細な糸をつむぎ合わせていくような力強さに、女性特有の芯の強さを見せられる思いがする。 さらに、究極の事態でとった息子の行動や消息など、2時間20分以上の長い映画だが、最後の最後まで心に訴えてくるシーンがある。

マグナムをぶっ放なしていた頃のクリント・イーストウッドも面白かったが、監督としてのクリント・イーストウッドも面白い。
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by Hhisamoto | 2009-03-12 21:07 | ■えせ文化人(本、映画・・)